こんにちは~


日本で北方先住民族といえば

アイヌ人

ですよね!

アイヌの人々は

動植物・生活用具・自然現象・病気など

すべてに神々が宿っているという

特有の文化があります

自然界と動物に対する限りなく深い敬意


アイヌ語で神のことを

カムイ

といいます



アイヌの人たちの信仰は

人間にはない能力をもつ存在のこと

強い力を持つクマ、オオカミ、シャチ、トド

毒で人を殺すことのできるヘビ

闇を見通すことのできるフクロウなども

神々とされます

鹿やクマやシャケ

これらは、肉体をかぶっている神々であり

この神々が 

肉や皮や骨などを

人間に送り届けてくれているのだと

アイヌの人たちは考えています



は、ものを燃やすという、

人にはない能力があるので

やはり神であるとされています



余談ですが

「ゴールデンカムイ」

というコミック本は

かなり、アイヌのことを詳しく書いてあります


興味があったら是非読んでみてください

そうそう

八戸にもアイヌ語が残っているものがありますよね

私が知っているのは

馬渕川(マベチガワ) アイヌ語で「大きい川」

種差(タネサシ) アイヌ語で「長い・岬」

など

まだまだあると思いますよ





ではまた~



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