こんにちは~

なんだかパッとしない経済状況なので

せめてブログでも書いて気分転換でもしようかと・・・


以前に書いた「散骨」なんですが

人が死んだら日本では必ず火葬してお墓に入りますよね

でもって

家では仏壇が用意されていたりして

Total どのくらいの金額をかけているのか???

お寺に払うお金もすごいですよね

ン百万円

こんな経済状態で若者が親の墓や仏壇にそんなにかけられるのか




最近思うのはそもそも供養って何?

みたいなのを感じてきて

ちょっと検索してみると


「供養は、先祖や故人といった大切な人への感謝の気持ちを改めて意識する、故人との思い出などを振り返ってより感謝や愛情を深めるというような機会。思い出すきっかけ。
先祖がいたからこそ今の自分があるということを思い出して、感謝の気持ちを込めてお墓をキレイにする、冥福を祈る。その姿を子どもたちに見せることで、伝統を繋いでいく、先祖を大事にする気持ちを芽生えさせる。」

と書いてありました

でも、故人との思い出を振り返るとか、先祖に感謝するとかに墓やら仏壇ってそもそも必要?

なんて疑問に駆られてます

あ~罰当たりかも・・・

とは思いませんが

なんだか寺や葬儀屋がどんどんストーリーを作り上げられて今に至る気がしてなりません。

デパートの企みなるバレンタインデーやホワイトデーのように・・・

第一「心を込めて供養を行うように」とありますが

それがどんな形であれ、いつも故人を思い出したり

親しい人たちで思い出話に花を咲かしたりで、よいことではないでしょうか?



散骨ブログに続き

最近気になったのは

「人骨で作る人工ダイヤモンド」


すごくないでかあ?

人骨で作れちゃうんだ~~~!




で、さっそく調べてみました。

「人骨ダイヤモンドの値段の相場は、いちばん小さいサイズ0.1カラットで30万円程度から、1カラットで300万円、2カラットで400万円程度」


なかなかのお値段ですね


でも墓石や仏壇にかけるお金と思えば一番安い30万円くらいなら安いですよね

いったいどうやって作るのかと検索してみると…

遺骨の中に含まれている炭素を特殊装置にて熱処理を施して抽出し
高温高圧法で炭素の結晶化に不必要な不純物を除去し
黒鉛を生成して人骨ダイヤモンドの原石を作る


ですって~!


すごっ


これならお墓もいらないし仏壇もいらないし

素敵なジュエリーケースに先祖代々のダイヤモンドが並んでたら

持ち運びもにも便利

先祖代々からの素敵なダイヤモンドが並んだジュエリーケース

これがひいおじいちゃんで~こっちがおばあちゃんで~みたいな



最近は少子化などの問題で先祖代々の墓守もいなくなり

永代供養などを希望している人が多くなってきましたよね



考えてみれば

故人との思い出を振り返ったり先祖に感謝する気持ちが個人個人にありさえすれば


そもそも寺や墓に縛られなくてもよいのですよ

と思います





ではまた~!


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